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当クリニックについて

 
午前
午後

午前9:30-13:00/15:00-19:00
(受付は診療終了の30分前で終了)

☆土曜日の診療は9:00-11:30、
12:00-14:30(11:30-12:00は
休憩)となっております。

休診日:水曜・日曜・祝日

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〒221-0802
横浜市神奈川区六角橋1-6-14
白楽メディカルセンター4階

東急東横線「白楽」駅徒歩1分

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決断のタイミング

中絶手術は週数が進むほど心身の負担が重くなります。とりわけ11週6日までと12週以降では、手術の内容が大きく変わってきます。時間をかけて出産するかどうかを悩みたいという気持ちは理解して余りあるのですが、出来るだけ早めに(9週〜10週までには)来院されることをおすすめしております。手術は申し込み順となっておりますので、早めにいらして頂いたほうがご希望の手術日の指定もしやすくなっております。なお、当院では12週以降の中期中絶手術については入院設備の関係でお受けしておりません。

ご予約/ご来院

ご予約は電話/インターネットどちらでも受け付けております。インターネットでは24時間お好きな日時に、はじめての方でも簡単にご予約頂けます。予約優先制となっておりますが、予約がない方でも診察させて頂いておりますので、お急ぎの場合やスケジュールが確定しない場合などは、予約なしで直接ご来院下さっても構いません。(ただし、ご予約の方の診察が先になるため、ご予約のない方はお待ち頂くことになります。)

初診来院時

1) 診察

診察室で最終月経の開始日と終了日、排卵・月経の周期、悪阻症状の有無、妊娠経験の有無、中絶経験の有無、既往歴、持病があるか、アレルギーの有無、薬の副作用の有無、常用しているお薬はないか、これまでに歯科や大腸検査で麻酔を使った経験があるか、その時の様子、悪阻症状の出現の有無などの問診を行います。

その後、内診室にお入り頂き妊娠の検査を行います。内診を行いますので、出来ればスカートでご来院下さい。(ズボンの場合には内診室内のカゴの下に使い捨てのディスポーザブルスカートをご用意致しております。) 市販の尿検査薬で陽性反応であった場合でも、きちんと子宮内に着床したかどうか(=子宮外妊娠ではないか)、胎嚢が見える前に繋留流産してしまったのではないか、等の詳しい情報はわかりません。妊娠しているかどうかの正確な診断は、内診して超音波で赤ちゃんの入っている袋(胎嚢)を確認してはじめてわかります。妊娠週数については、患者さんから伺った最終月経と、超音波で測った赤ちゃんの大きさの両方の情報をもとに医師が診断致します。

2) 手術日決定・予約

内診室から診察室にお戻り頂いて、医師と手術日について相談を行います。患者様のご希望の日にちをお伺いしますので、あらかじめ候補日を決めて頂けるとスムーズです。なお、手術は申し込み順となっておりますので、週数が大きくなるとご希望のスケジュールをお取り出来ないこともあります。また、あまり早い段階で手術を行うとあまりに小さすぎて子宮内に胎児を取り残すリスクもあります。なお、妊娠週数は最終月経からだけではなく、超音波により測った赤ちゃんの大きさによっても補正されます。さらに妊娠週数の数え間違い等で、ご自身で思っていた週数と違うこともありますので、手術の候補日は余裕をもって多めにご用意下さい。

3) 血液検査・おりもの検査

クラミジア感染症検査、HIV検査、B型C型肝炎検査、梅毒検査、血液型、貧血検査などを行います。
感染症にかかっている状態で手術を受けると、腹膜炎などになる可能性があります。また、重度の貧血の場合には、患者様の負担が大きくなるのでお薬や点滴などで改善してから手術をお受け頂かないと危険なケースもあります。いずれも患者様のお身体と安全な手術のために必要な検査ですのでご理解頂きますようお願い致します。

4) 手術説明

手術前の説明は大きな手術であっても小さな手術であっても医師からなされるべきであると考えており、当院では手術についての説明は、全て医師が説明しております。手術日や手術前後の注意点などについて医師が説明致します。同時に同意書などの必要な書類もお渡し致しますので、手術日当日までにパートナーの方にご記入頂いてご持参下さい。パートナーの同意書が用意出来ないなどの特殊なケースについての相談にものっておりますのでお困りの場合には個別に医師までご相談下さい。尚、患者様本人が希望する場合には、パートナーの方と一緒に診察室にお入り頂くことが出来ますので、医師までお申し出下さい。

5) お会計

初診時は初診料・超音波検査費用・手術説明費用・血液検査費用として16,300円(税別)を頂いております。中絶手術にかかる費用は次回の手術日当日にお支払い頂きますので、初診時に手術費用をお支払い頂く必要はありませんのでご安心ください。クレジットカードによる分割払い・リボ払いの対応も行なっております。
なお、手術は自費診療になりますが、手術前に内診や血液検査を致しますので、子宮内膜症、小さなポリープ、子宮筋腫、性病、感染症、貧血などの疾患が見つかることがございます。その場合には保険診療を行った方が患者様の経済的なご負担が少ないことから、来院時に受付で保険証のご提示をお願いしております。保険証提示をご希望でない場合には、来院時に受付にその旨をお申し出下さい。(ただし、その場合には疾患が見つかっても全て自費での対応となりますことをご了承下さい。)

尚、保険証をご提示頂いても、中絶手術のみで特に病気が見つからなかった場合には、保険請求のお知らせが届くことはございません。保険請求のお知らせには保険で治療を行った場合に、その治療内容のみが記載されます。性病などのご家族に知られたくない性感染症が見つかった場合には、保険診療が良いか、自費診療を希望するかを医師が患者様に確認するように配慮させて頂いております。

手術日前日

前日の夜21:00より絶飲食をお願いしております。これは麻酔をかける時に胃に内容物があると無意識に嘔吐した内容物が肺に入り窒息してしまうことがあるためです。手術後に軽い嘔気などの麻酔の副作用が見られた場合にも、胃の中が空である方が患者様にとっても身体の負担が少なくて済みます。翌日は朝早いので、持ち物や支度を準備しておきましょう。

持ち物(★は特に忘れやすいので注意)

  • 手術の同意書
  • 手術の費用
  • 生理用ショーツ、夜用ナプキン3枚

★ 紙の長い人は髪留めのゴム
★ コンタクトケース・メガネ等
★ つけまつげ、イヤリング、ネックレス、指輪、ピアス等々はすべて外してきて下さい
(手術前に慌てて外してなくす方がいらっしゃいます。麻酔をかけますので大事なものはご自宅に。)

来院時の服装

  • 手術着に着替える前に内診があるのでスカートで来院して下さい
  • マニュキュアは取って下さい(酸素飽和度を計り呼吸の状態を確認します)
  • お化粧はしないか、薄化粧、口紅はしないで下さい(顔色を拝見します)
  • 当日はシャワー不可ですので前日夜か当日朝に入浴しましょう

手術日

1) 受付(8:45)

受付にて同意書と手術費用をお預かり致します。受付は8:45より開始致します。お帰りの際に麻酔により多少ふらついたりすることがあります。麻酔をかけた後は人によってふらつきが残ることがありますので、費用については手術前のお支払いをお願いしております。

2) 診察室・問診(9:00)

当日の健康状態や顔色、発熱の有無、血圧などを拝見させて頂きます。持病がないか等の既往歴や、アレルギーの有無、副作用の経験、常用しているお薬はないかなどの問診も今一度行います。手術当日の問診や健康状態については医療事故防止の為に徹底をしております。安全な手術のため、今一度ご回答をお願い致します。

3) 内診・術前処置(9:15)

内診により胎児の心拍が認められるか(繋留流産していないか)、子宮の方向や子宮筋腫の有無などの子宮の正確な評価を再度行います。確認後、術前処置としてラミセルという3ミリ程のスポンジのような素材でできた子宮頚管を拡張する細い管を挿入致します。術前処置を行わずに金属の棒で急激に子宮頚管拡張を行うと、子宮頚管裂傷や子宮口が広がらずに手術が後日やり直しになることは稀にあるケースです。

子宮頚管裂傷は症状がなくても次の妊娠で頚管無力症となって出現する可能性もあるので特に注意が必要です。そのため、日本産婦人科医会やWHOからも術前処置が推奨されています。当院では、手術前の2〜3時間のみ医師と看護師の監視下のもとで安全な術前処置をしております。ラミセルは膣内の水分を吸収して徐々に膨らみ自然に頚管拡張を行います。痛みが少ないように配慮しており、痛みを感じない方もいますし、感じた場合も生理痛程度の痛みですので過度な心配は不要ですが、ご希望の方は事前に痛み止めを入れますので来院時に医師までお申し出下さい。

4) 回復室/手術前(9:30-手術開始まで)

看護師が回復室にご案内致します。手術着にお着替え頂いてお休みになってお待ち頂きます。冬などは薄手のセーター等をお持ちいただいて手術着の上から羽織って頂いても構いません。電気毛布等もご用意しておりますので、ご自由にお使い下さい。雑誌やi-pad、携帯メールなどの音の出ない電子機器の使用が可能ですので、手術がはじまるまでリラックスしてお待ち下さい。10時〜11時の間に点滴を開始致します。お手洗いは回復室内にありますのでいつでもご利用下さい。

5) 手術室へ(12:00-13:00頃)

12時〜13時頃に順次手術室にお入り頂きます。手術は経産婦の方、週数の少ない方から行います。子宮頚管拡張にあまり時間がかからないためです。手術台にお上がり頂くと、看護師が気持ちを落ち着かせるお薬を点滴で入れさせて頂きます。心電図や自動血圧計、サチレーションモニター(血中酸素飽和度の測定器)を付け、呼吸の管理を行うために酸素マスクを装着して頂きます。手術前の心電図、血圧計の確認を行い、医療事故防止のため、あらためて手術台の上で医師が患者様のお名前を確認させていただきます。医師が麻酔薬を点滴より入れさせて頂きます。2〜3回深呼吸していただくと患者様は意識がなくなります。この後、超音波により医師が改めて子宮体部の大きさ、硬さ等を確認してから手術が開始されます。手術時間は週数にもよりますが、10分〜15分前後です。手術後、遺残がないか、子宮・出血の状態を超音波で確認して、子宮収縮薬や吐き気を止めるお薬、痛み止めを点滴から投与して終了です。(ここまでの間、患者様は意識がありません)

6) 回復室/手術後(手術終了〜お帰りまで)

看護師が患者様を回復室へストレッチャーにてお運び致します。患者様は麻酔がきいたままで意識はありません。どのくらいで麻酔から醒めるかは患者様の体質やその日の体調によっても異なります。13時半〜15時頃、患者様は回復室にて目が醒めます。生理痛の2日目のような痛みがありますが、これは子宮が収縮して回復している痛みです。ほとんどの方が我慢できる程度で必要ないとおっしゃいますが、ご希望の方には痛み止めのお薬を点滴から追加致しますので遠慮なくお申し出下さい。痛み止めの点滴が不要な方は点滴の針を外します。

まだ麻酔が完全に醒め切っていない状況ですので、身体を早く回復させるためにも麻酔が完全に醒めるまでは睡眠をお取り下さい。そのほうが早く回復してお帰り頂くことができます。ふらふらしている場合は、無理にトイレに行こうとすると危険です。30分ほど睡眠を取ると足元がしっかりしてきますので、もう少し我慢しましょう。トイレが我慢出来なく、足元がふらつく場合には看護師がご一緒しますのでナースコールを押して下さい。

麻酔の副作用である吐気が出ないように麻酔を配合し、さらに手術後すぐに吐き気止めの点滴を投与しているのですが、患者様の体質やその日の体調によっては、まれに吐気が見られる方がいらっしゃいます。吐気がある場合も、30分ほどお休み頂くとおさまりますので、この場合も無理をしないで睡眠をとるようにして下さい。

麻酔が完全に醒めて吐気もなかったら、枕元にご用意しております水やお菓子をお召し上がり頂いて結構です。生理痛のような痛みが続いている方は痛み止めの点滴を行うか、痛みがそれほど強くない場合には経口薬をお渡し致しますのでナースコールを押して看護師にお声がけ下さい。15時になりましたら、麻酔が醒めた方から順番に帰宅前の内診を開始致します。手術着から洋服にお着替えになりお帰りの支度を済ませましたら、看護師にお声をお掛けください。尚、麻酔から醒めても足元がふらつくなどありましたら15時になったからといって無理に帰宅なさろうとされずに、そのままおやすみになっていて頂いて構いません。

7) 手術後診察

まずは内診室にお入り頂いて子宮内の出血の状況、遺残がないか、子宮収縮の状況を超音波にて確認させて頂きます。手術後すぐは膣の中にガーゼが入っていますので、医師がガーゼを抜去してからお帰り頂きます。帰宅後にご自分でガーゼを抜く必要はありませんので、安心して下さい。

次に診察室にお入り頂いたら、腹痛の有無、意識がはっきりしているかを確認して、手術後の生活についてお話致します。当日は入浴・シャワー不可です。1週間は出血が続きますので、翌日からの入浴はシャワーのみとして下さい。抗生物質や子宮収縮の薬は処方された日数分、服用して頂くことが大切です。鎮痛剤は痛みがない場合には服用しなくても構いません。手術後はタンポンの使用は避け、清潔なナプキンをこまめに取り替えるようにして下さい。過度な仕事や運動は避けてしっかりと睡眠をとって身体をいたわって下さい。手術後2週間は性交渉なさらないでください。

8) 帰宅

お帰りの際は足元がふらつくことがありますので、お迎えの方に来ていただくか、タクシーなどでお帰り頂くことをおすすめしております。お迎えの方は平日15時〜16時頃、土曜日は14時頃を目安にお越し下さい。受付にてお申し出頂ければ、クリニックの前までタクシーを呼びますのでご希望の方は受付スタッフまでお声がけ下さい。麻酔により多少の気持ち悪さやふわふわした感じは、人によって帰宅後お休みになるまで続くことがあります。翌朝にはおさまっていますので安心して下さい。
手術後に万一、激しい腹痛や高熱などが見られた場合には、日中であればすぐにご来院下さい。夜間であればお渡しした院長の携帯番号までお電話下さい。

手術後検診

1回目)

1回目の検診は患者様のご都合がつくようでしたら、出来れば翌日か翌々日に拝見させて頂くことが望ましいです。お仕事などで難しい場合は、可能な日にいらして下さい。内診を行い発熱がないか、子宮の収縮の状態、遺残はないか、感染を起してないか、出血の状況などを確認します。ご希望であれば経口避妊薬(ピル)や避妊リングについてのご説明をさせて頂きます。当日に避妊リングを挿入することも可能です(自費診療)。手術後検診の費用は2,500円(税別)です。

2回目)

2回目の健診は、手術から1週間程度後の患者様のご都合の宜しい日時にご予約をお取りになりご来院下さい。 お仕事などで難しい場合は、その前後の可能な日で結構です。内診を行い発熱がないか、子宮の収縮の状態、遺残はないか、感染を起してないか、出血の状況などを確認します。手術後検診の費用は2,500円(税別)です。2回目検診で問題がないと診断されましたら、浴槽につかっての入浴開始が可能です。性交渉は手術から2週間の間は避けて下さい。手術後2週間目はちょうど排卵の時期に当たりますので、連続して妊娠なさらないよう避妊して下さい。ピルの服用や避妊リング装着をおすすめ致します。